- About -HISTORY
PELLE BORSAの歴史
ペレボルサの原点は、1943 年(昭和18 年)創業以前、和装小物を製作していた時代までさかのぼります。
イタリアの革バッグに魅せられた創業者が、ヨーロッパを超えるブランド作りを目指して日々情熱を傾け続け80年が経ちました。
この頃よりジャパンブランドとしての感性や、心から良いと思えるもの作りで、
お客様と感動を共有したいという理念が培われてきました。
【ブランドの歴史】
- 1943:創業 和装小物づくりをスタート
- 1967:堺工場完成
- 1980:東京ショールーム開設
- 1986:CI導入 職人をモチーフにした「クラフトマンマーク」誕生
- 1995:世界へのアピールを視野に海外展示会初出展 香港現地法人設立
- 2004:青山に直営店オープン(現在は閉鎖)
- 2013:枡儀グループ傘下に 株式会社ペレボルサ設立
- 2014:イタリアミラノコレクションにてランウェイショー参加
- 2014:上海コレクション出展
- 2015:香港皮革製品見本市APLF出展
- 2015:台湾の百貨店にて商品展開
- 2015:ベルギー市場にて商品展開
- 2016:大阪心斎橋クリスタ長堀にフラッグシップショップPELLEBORSAオープン
- 2017:東京帝国ホテルアーケードにフラッグシップショップMIYABIYAオープン
【商品の歴史】
- 1987:エンボスシリーズ発表 水シボを型押ししたレザーで展開。
- 1995:ベリィシリーズ発表 ハンドバッグで初めて形状記憶合金を使用。
- 2003:セルダシリーズ発表
海外ビッグメゾンに素材を提供するイタリア・リモンタ社のナイロンを日本でいち早く商品化。 - 2004:プラントシリーズ発表
今日まで続くレザーの定番。シーズンごとにカラーを発表。 - 2013:アライブシリーズ発表
70周年を記念して企画されたシリーズ。オリジナルジャガードにウレタンコーティングを施した素材は「軽さ」「撥水性」に優れる。 - 2015:元パリコレモデル・アンミカとのコラボスタート。多くのアイテムがデビュー。
- 2017:レネットシリーズ発表。
こだわりのなめしから生まれた日本産「本シュリンク素材」を使用。